ごはんできたよ?

東京都台東区在住の主夫。ま、厳密には法的に未婚で夫ですらないけど、同居の相方ありで毎日家事してます。そんな奴の家事備忘録。

自分で試したライフハックやレシピ、健康情報や初めて出会った食材の情報を不定期掲載



トロってことはないだろ?

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とあるTV番組で、

真っ黒に焼いたパプリカの皮を剥くと中はまるでトロみたい。

、、、そんな訳ねーだろ?

ということで再現。

 

焼き茄子みたいにパプリカを丸ごと魚焼きグリルで焼くんだけど、

グリルが小さいので真っ二つに切って着火。

徐々に黒焦げになっていくパプリカに不安になりながらも、

グリルの覗き窓とにらめっこ。

 

まっ黒焦げが(a)、焦げた皮を剥いたのが(b)

辛子醤油で和えて出来上がったのが(c)。

 

結論から云うと、味も見た目もトロってことはない(^^;)

けど、パプリカはとろとろに柔らかく甘くなるし、

コレはコレで新しい料理としてアリ。

 

難点は、ガッツリ黒焦げにしないとパプリカが柔らかくならないが、

炭になるんじゃないか?という恐怖心と戦わなきゃいけない点と、

焼き茄子と一緒で、焦げた皮を剥くのが面倒な点。

でも、栄養豊富なパプリカを和食に使えるのはなかなかよいかも。

 

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こしあぶらって何?

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春によく見る山菜の「タラの芽」が、

ひょーーーっと伸びたような姿の「こしあぶら」

山菜をたくさん食べる地方にいたけど、

これは知らなかった。

 

今回は定番の天ぷら。

山菜らしいえぐ味があるのは元の方だけ。

揚げるとサクサクの食感。

今度は山に採りに行ってみたいなぁ。

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自作で◯角の塩オクラもどき

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先日コンビニで、有名焼肉チェーンの「塩オクラ」なるものを目撃。色がとても綺麗で、美味しそう。

オクラ好きとしてはやはり自作するべしと思うが、店舗でも食べたこともない癖に、購入もせず、たぶん誰かかサイトにアップしているであろうレシピも見ずに、妄想で調理。

本物を知らないので寄ったかどうか不明だが、とりあえず美味い(^^)

 

a)産毛取り。板ずりとか面倒なのでオクラのネットで擦る。これがラク

b)ヘタを取る。もったいないので、鉛筆削りの要領で円錐形に剥く

c)湯がく。この後で塩に漬けるので気持ち硬めで。オクラはそんなにアクがなく、水溶性の食物繊維(ネバネバ)が結構溶け出すので、茹で汁は味噌汁に転用。一応生でも食べられるので毒性はないが、青臭みはあるので気にならなければおすすめ。

d)塩、水、白だしを適当に混ぜて漬け汁をを作り、熱いうちに漬けて味を染み込ます。塩昆布とか、昆布茶なんかを使っても美味そう。

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まさかの胡椒納豆

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納豆といえば、醤油、タレ、からし、卵。

砂糖をかける地域があるとは聞いたことがある。

が、しかし。

まさか胡椒をかけると美味いとは、

胡椒好きでも気づかなかった。

TV番組の受け売りだけど、これは良い(^^)

 

パックを開けてまぜまぜ。

タレと胡椒をかけて、はいオシマイ。

至極簡単。でも絶品。

番組のオススメ通り、

個人的にも粗挽き黒胡椒たっぷりが美味い。

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残さず味わう独活

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「独活」と書いて「うど」。

一口でうどと言ってもこんな感じに分けられる。

1)地下などで遮光して作る真っ白い栽培種

2)ハウスや畑などで、ある程度日に当てて作る上部が緑の栽培種

3)山で育ったものを採取する全体的に緑の天然野生種

 

1はほぼ年中、2・3は「山うど」と呼ばれて春に販売されている事が多い。山菜では必要なことが多いアク抜きだが、1はほとんど不要、2も自分としては不要、3はさすがにアクが強めなので「お好み」で。

 

写真のは2。春に出回るハウス栽培ものでアク抜きはしていない。ウドのアクは毒じゃない。ある程度の独特の苦味・えぐ味は山菜の味わいだと思う。但し、人によってアレルギーが出るケースがあるので注意は必要。

 

a)上の穂先と下の茎、脇芽が出てる所で更に分け切り、皮を剥く。

b)しゃきしゃきの芯は短冊に切って、サラダや酢味噌和え、浅漬けで。

c)天ぷらも美味しいが、今回は剥いた皮や穂先を千切りにして、人参とえのき茸と一緒にきんぴらに。

皮には毛が沢山生えているが、これも炒めればしんなりする。気になる場合は皮を剥く前にタワシか包丁でこそげるといい。

d)見た目ちょっと人参多めだが、味はしっかり野性味溢れるうど味。

 

ほら、捨てるとこなし(^^)

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マッシュルームの保存法

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そんなに安くないのに、何故か突然大量大安売りになるマッシュルーム。それほど使うわけじゃないが、洋風煮込みに使うと効果絶大。やっぱりキノコ類は出汁がうまい。

 

という訳で、買ったら黒くなる前に速攻で冷凍保存。

 

キノコ類に共通しているが、使いやすい形にカットしてから冷蔵保存が鉄則。うちでは大きめは冷凍せずに「そのまま」保存して近々に消費。残りは「1/4カット」「スライス」して冷凍保存にして、主に煮込み料理に活用。具材のごろごろ感の必要度合いによって使い分け。

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初めての蕾菜

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毎年、今まで食べたことのない初物を食べるのが目標(^^)

今年初めての初物は蕾菜(つぼみな)」

からし菜の変種で、葉ではなく脇芽を食用とする。

福岡県で開発され、2007年から市場販売が始まった新しい品種。

 

旬は1〜3月で、春を感じさせる鮮やかな緑色。

切ってみるとキャベツやブロッコリの芯のように白色。

味や食感も近い。

湯がいても、炒めても旨い。天ぷらもイケるかも。 

今回は、柚子七味マヨ和え。うまうま。

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